皮膚科医がおすすめするマンガ。
ブームは終わった感もある進撃の巨人だが、自分の中では一番熱いマンガである。
▼簡単なあらすじ▼
突如現れた人間を捕食する謎の敵「巨人」に対し、人類は高さ50メートルの巨大な壁を築き侵略を防いでいた。
城壁による平和を得てから約100年後、壁を越える超大型巨人が出現し壁内に巨人が侵入してしまう。
圧倒的な力を持つ巨人と人類の戦いを描くダークファンタジー。
(ネタバレあり)
新展開が熱い
最新22巻で巨人の正体や壁の謎などのあらかたの伏線が回収されて、現在別冊マガジンの連載では新章に突入している。
いままでは人間vs巨人だったが、新章では視点が変わり巨人vs近代兵器という新しい戦いにシフトしていて、また注目である。
コミックもここ数巻は熱い
20巻では超大型巨人と獣の巨人の猛攻で、一瞬にして調査兵団は全滅状態。このまったく勝機の見えない絶望感は…。
21巻、エルヴィン団長とアルミンの命をかけた作戦で獣、超大型巨人を倒した逆転劇は鳥肌ものである。
獣の巨人を瞬殺する、鳥肌モノのリヴァイ無双。
途中でドロップアウトした人も19巻からのウォールマリア奪還作戦は読むべき。
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