ドラゴンクエスト11(PS4)をクリアした。クリア時間は95時間。
ドラクエはPS2のドラクエ8までしかやっていなくて、9、10は買っていない。
しかし久々に据え置き機で出るということでやってみた。
今回はドラクエ11の感想と評価を書いてみる。
ドラクエ11の感想と評価
PS4なのでグラフィックがすごくキレイだ。
ドラクエのグラフィックがこんなにキレイになるとはドラクエ7のときには夢にも思わなかった。
恐怖のムービー(ドラクエ7)とは
世間の美麗なプリレンダムービー乱発の波に耐え切れなかったのか、DQ7でついに3Dのムービーが導入された。
しかしFF7以下(DQ7の発売はFF9の後)と言われても仕方の無い出来であり、ムービー導入ということでわくわくしていたプレイヤーをどん底に叩き落とし、トラウマを刻み付けたのだった。
(ドラゴンクエスト大辞典)
やっぱドラクエは面白い。
ちなみにブログタイトル「日常と趣味とキャリア」は、ドラクエ8の「空と海と大地と呪われし姫君」に若干インスパイアされている。
自分のゲームの原点はファミコンのドラクエ3なんだけど、これは今やっても十分楽しめる(ファミコンを見たこともないような若い人が楽しめるのかは分からないが)。
モンスターと戦って、次の町へ進んで、新しい武器を買うというのがRPGの楽しみ。
ドラクエ11も原点の面白さをはずしていない。
こういう正統派RPGは意外とないので貴重な存在である。
▼ドラクエ好きに薦めるフリーゲームはこちら▼
音楽は過去のシリーズのものも使われていて、オヤジプレイヤーに媚びすぎだろと思ったけど、ホムラの里とかでは策略通りテンションが上がってしまう。
ストーリーは普通かと思いきや、「最後の砦」以降の展開には驚いた。
本編の難易度はそこまでないが、クリア後の世界は難易度が高くなっていてやりごたえもある。
ただ年のせいか、グラフィックがキレイすぎて目が疲れるのが問題ではある。
▼次回は歴代ドラクエシリーズをランキングする▼
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